以前取り上げたコンシュルジュサービスつきの携帯電話というか,携帯電話つきのコンシュルジュサービスというかのVERTUが1年前の日本撤退に引き続き,投資グループEQT VIへ売却,というニュースが.
電話機本体が67万~600万,月の会費は5万2500円というさすがにコンシェルジュサービスとして個人では手が届かないサービスではあるが,オールインワンとしてのニーズはあったのだろう.ノキア自体がMicrosoftの提携前後で迷走している状況なので,下手にノキアの下にいるよりは興味深い展開になるかも?
バブル後入社であまり贅沢し慣れておらず,チケット手配も普通ネットだろうという一般リーマンが,そろそろいい年になってきたので作れるようになった上級カードをどう使っていくのがいいか,身の丈にあった利用方法や少し背伸びした使い方を試行錯誤してみるブログです.
2012/06/17
2012/02/15
宣伝ページ編: ANA JCB CARD PREMIUM vs. ANA DINERS PREMIUM CARD
サービスの比較はほぼ前の記事で触れた通りだが,Diners プレミアムの紹介ページができていたので,ANA JCB CARD PREMIUMの申込みページと見比べてみたり.
さすがダイナース.なかなかの貫禄で.「ようこそ、特別な空へ。」というキャッチフレーズも決まっている.
さすがダイナース.なかなかの貫禄で.「ようこそ、特別な空へ。」というキャッチフレーズも決まっている.
2011/09/28
銀座ダイナースクラブカード登場
ダイナースクラブカードの新ラインナップとして,「銀座ダイナースクラブカード」の募集が 2011 年 10 月 1 日より開始(pdf注意).年会費31,500円で家族カード無料,ダイナースの標準サービスに加えて,銀座の特約店ではポイント2倍,銀座でのラウンジ・コンシェルジュサービス・会員限定イベントの提供が売り.目標会員数は3年間で1万5千人.
もともと銀座百店会ダイナースカードというものがあったので,こちらが強化されるということだろうか.百店会では提携先はおよそ250店だったのに対し,こちらは上位にあたる全銀座会(銀座通り連合会・銀座百店会・銀座料理業協同組合・銀座交飲協同組合など 30 以上の組合,町内会などにより組織)との提携ということで,提携は百店会の250店を含む600店(含む百貨店)になる模様.確かに百店会の250店リストを見てるとちょっと微妙だが,百貨店(どこかによるが)が入ると強力かもしれない.
週末は銀座でブラブラな富裕層,接待等で銀座を使う(不況で減っているだろうが)サラリーマン層,あたりがターゲット層になるのだろうか.いくら都内に住んでいても,銀座なんか年に数回行くかどうか(行ってもアップルストアだったり)という身にはちょっと縁遠そうなカードかな.
もともと銀座百店会ダイナースカードというものがあったので,こちらが強化されるということだろうか.百店会では提携先はおよそ250店だったのに対し,こちらは上位にあたる全銀座会(銀座通り連合会・銀座百店会・銀座料理業協同組合・銀座交飲協同組合など 30 以上の組合,町内会などにより組織)との提携ということで,提携は百店会の250店を含む600店(含む百貨店)になる模様.確かに百店会の250店リストを見てるとちょっと微妙だが,百貨店(どこかによるが)が入ると強力かもしれない.
週末は銀座でブラブラな富裕層,接待等で銀座を使う(不況で減っているだろうが)サラリーマン層,あたりがターゲット層になるのだろうか.いくら都内に住んでいても,銀座なんか年に数回行くかどうか(行ってもアップルストアだったり)という身にはちょっと縁遠そうなカードかな.
2011/08/29
百貨店の外商について
百貨店の個人向け外商とはいわゆる御用聞き営業というやつで,店舗外で直接客の家に訪問して商品売買をするという営業部のこと.百貨店以外でも小規模法人向け営業部に外商という名前が付いている場合もある.そういや入社直後に外回り営業研修をやらされた時の部署が,第○外商みたいな名前がついていたような記憶がそこはかとなく.
で,父親はサラリーマン,母親は専業主婦の典型的庶民家庭に育った身にはそもそも百貨店自体が無縁だったりするわけだが,そろそろいい年になってくるとお歳暮のつきあいとかも出てくるわけで,そういった時にまとめて百貨店で,なんて機会もあるわけだ.主に嫁が,ではあるが.
で,こういう時にサロンでまったり品物選びが(時には現物を見ながら)できる外商とかって便利そうだなぁと思うけど,そもそもどの程度の取り引きが必要なんだろうかと思ってざっと調べてみたところ,年間500万ぐらいの百貨店利用,年収1000万程度,サラリーマンなら上場企業の管理職5年以上はないと向こうから声はかからないようだ.あとは既会員に紹介してもらうという手が有力そうで,審査も都下の支店とかなら通らないこともないんじゃないかなとも思えるのだが,心当たりはないねぇ.
そもそも百貨店というコンテンツが終了しつつあるという話はもっともで,多少持ち直したとはいえ百貨店売上高は絶望的な曲線を描いている.とはいえ,一方で滅びつつある伝統文化を味わうラストチャンスと考えて楽しんでみたいなという気持ちはある.これはコンシェルジュについてかつて書いたのと似たような感じ.インターネットあればいらんだろうと思いつつも,いちどは使ってみたいなぁと.そういえばプラチナコンシェルジュのほうがドライなので,そっちを持ってればいらない,と言ってる人もいるな.外商(対面)>コンシェルジュ(電話)>インターネット(PC),といったところ?
で,父親はサラリーマン,母親は専業主婦の典型的庶民家庭に育った身にはそもそも百貨店自体が無縁だったりするわけだが,そろそろいい年になってくるとお歳暮のつきあいとかも出てくるわけで,そういった時にまとめて百貨店で,なんて機会もあるわけだ.主に嫁が,ではあるが.
で,こういう時にサロンでまったり品物選びが(時には現物を見ながら)できる外商とかって便利そうだなぁと思うけど,そもそもどの程度の取り引きが必要なんだろうかと思ってざっと調べてみたところ,年間500万ぐらいの百貨店利用,年収1000万程度,サラリーマンなら上場企業の管理職5年以上はないと向こうから声はかからないようだ.あとは既会員に紹介してもらうという手が有力そうで,審査も都下の支店とかなら通らないこともないんじゃないかなとも思えるのだが,心当たりはないねぇ.
そもそも百貨店というコンテンツが終了しつつあるという話はもっともで,多少持ち直したとはいえ百貨店売上高は絶望的な曲線を描いている.とはいえ,一方で滅びつつある伝統文化を味わうラストチャンスと考えて楽しんでみたいなという気持ちはある.これはコンシェルジュについてかつて書いたのと似たような感じ.インターネットあればいらんだろうと思いつつも,いちどは使ってみたいなぁと.そういえばプラチナコンシェルジュのほうがドライなので,そっちを持ってればいらない,と言ってる人もいるな.外商(対面)>コンシェルジュ(電話)>インターネット(PC),といったところ?
2011/07/03
ノキアが日本から「再」撤退
VERTUブランドで展開していた高級ラグジュアリーモバイルからの撤退ということで,まぁ庶民にはほとんど影響はないわけですが,いわゆるコンシュルジュサービス付き電話が日本に根付かなかったということで取り上げてみました.
結局どのくらい,どの層の利用者をつかめていたのかは気になる.いや,もともとどの層を狙っていたのだろうか.芸能人とか?それなら普通に秘書とかマネージャがいるだろうしねぇ.携帯は持ちたがらないけどアクセサリーとしては持ってもいいかなという層?
2011/07/09加筆: 思い入れたっぷりのVERTU語りを見つけたので貼っておきます.成功者の証としてのモノというのは時計等に通ずるものがあるのかも.日本だと若い成功者=成り上がり,と見られる文化があるので,下手にこの手のものを持っても成金根性に見られてしまうのかも.前述したように,年寄の成功者(エスタブリッシュ)は携帯自体持たないことで成功をアピールする面もありそうだし.
2011/07/09加筆: 思い入れたっぷりのVERTU語りを見つけたので貼っておきます.成功者の証としてのモノというのは時計等に通ずるものがあるのかも.日本だと若い成功者=成り上がり,と見られる文化があるので,下手にこの手のものを持っても成金根性に見られてしまうのかも.前述したように,年寄の成功者(エスタブリッシュ)は携帯自体持たないことで成功をアピールする面もありそうだし.
2011/05/18
コンシェルジュサービスとプラチナカード
特定カードの話題が続いたので,少しひとやすみして一般的な話を.コンシェルジュ(concierge)というサービスがある.これは一般的には高級ホテルの総合案内サービスを指す言葉で,宿泊客の様々なニーズに対して回答・案内・予約といった手配をしてくれるサービスとして知られる.カード付帯ではないが,独立系コンシェルジュサービスのサービスガイド(こちらは年会費10万越えだが)を見ればイメージがつかめるだろう.近年はdocomoの携帯に住んでいる羊の執事のほうが有名かもしれないが.
さておき,本ブログで取り上げるからには当然クレジットカードに付帯されるコンシェルジュサービスの話.一般的にはプラチナと言われるクラスのカードに付帯されるコンシェルジュサービス.特徴としては24時間受付,あいまいな条件での旅行チケット,ホテル,レストランの候補提示と手配,観劇チケットや商品検索と手配,といったところがその主な業務範囲だろうか.こちらのブログではいくつかのコンシェルジュデスクを使い分けた時の感想があり,実際の利用方法や各デスクの性格の違い等,非常に参考になる.
一昔前までは,だいたい年会費が5万円程度のものが多く,招待のみで申し込みも直接は受け付けてないものがほとんどであったが,ここ数年総量規制等の影響もあるのか団塊Jr.を狙ってのことなのか3万円台のカードや申込制のカードが増えてきている.以下に主なものとその年会費を列挙する.
一昔前までは,だいたい年会費が5万円程度のものが多く,招待のみで申し込みも直接は受け付けてないものがほとんどであったが,ここ数年総量規制等の影響もあるのか団塊Jr.を狙ってのことなのか3万円台のカードや申込制のカードが増えてきている.以下に主なものとその年会費を列挙する.
- Diners Club Premium Card 105,000
- AMEX Platinum Card 105,000
- 三井住友VISA Platinum Card 52,500
- JCB THE CLASS 52,500
- シティセレクトVISAプラチナカード 36,750
- SBIプラチナカード 31,500
- SAISON Platinum AMEX Card 21,000
- SAISON Platinum Business AMEX Card 21,000
- MUFG Platinum AMEX Card 21,000
5万円ぐらいがボリュームゾーンだったものが3万円台に落ちてきてるという状況がわかるだろうか.あとはAMEX提携系に至っては2万円台となかなかお手軽価格だ.ゴールド系サービスに加え,コンシェルジュ,空港ラウンジ,誕生日プレゼント,ポイント優遇・キャッシュバックあたりが特徴的なサービスで,やはりある程度値段に応じて削られているサービスがある.
私自身はANAマイル(の還元率)至上主義なので決裁はできるだけANAカードに集約しているが,プラチナのコンシェルジュサービスにも興味がある&メインのANAカードがJCBで,海外等でたまに使えないことがあるのでそれを補う意味でもどれか1枚作ってみようかなぁ,とここ数ヶ月逡巡していたところだった.
ちなみにスマートフォンでどこでもインターネット検索できる環境を持ってる近頃の若い者に,ほんとうにコンシェルジュサービスが必要なのかというと結構疑問だったりする.これまでの年寄向けのコンシェルジュサービスは,そういう細かいことが苦手な年寄向けに情報機器を駆使して様々な情報を与えてくれるのが大きな強みだった側面はあるだろう.もちろん普通だとアクセスできない老舗へのアクセスなんかも多少はあったかもしれないし,海外で言語の壁があるような場合にはありがたいだろう.
個人的には,いくつかの店に実際に電話をかけて確かめる必要があるようなタイプの手配は割と苦手なので,そのへんがカバーできるとありがたいかもしれない.いずれにせよ,プラチナカードはそろそろデジタルネイティブとまでは言わなくても,それなりにインターネットに熟練した層が持ち初めているのだから,サービス側もそれに併せた意識改革は必要だろう.そういう中,メールやウェブから問い合わせができるようなコンシェルジュも増えているようで,今後に期待したい.
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