以前取り上げたコンシュルジュサービスつきの携帯電話というか,携帯電話つきのコンシュルジュサービスというかのVERTUが1年前の日本撤退に引き続き,投資グループEQT VIへ売却,というニュースが.
電話機本体が67万~600万,月の会費は5万2500円というさすがにコンシェルジュサービスとして個人では手が届かないサービスではあるが,オールインワンとしてのニーズはあったのだろう.ノキア自体がMicrosoftの提携前後で迷走している状況なので,下手にノキアの下にいるよりは興味深い展開になるかも?
しかし Windows Phone にするとか,Android がどうとか,そういう議論自体が見えてる時点でいろいろ失敗な気がする.らくらくフォンとは言わないが,そういうのを意識させないようにするか,逆にそういうのを選ばないようにしないと本当に届けたい層には届かないような気がするけど,さすがにその程度のことは考えてるのかねぇ.単に我々のような買う気のない層にはアピールする必要がないので情報が来てないだけ,かも.
0 件のコメント:
コメントを投稿