ドコモへの携帯代金及びドコモ光での支払いでのdポイントが10倍になるので,10,000円(税抜)の年会費の元はすぐに取れるというdカードゴールドを作ってみた.
ちなみに損益分岐点はポイントだけで考えると1%→10%として,10,000x1.05(税込)/12(ヶ月)/(10-1)x100≒9722円/月.
微妙に補償範囲が違うので同等サービスではないが,ケータイ補償の500円をdカードケータイ補償に振り替えるとすると,それだけで500x12で6.000円分が浮くのでさらに半分以下で元が取れる計算になる.(10,000x1.05-500x12)/12/(10-1)x100≒4167円/月.ただし,dカードケータイ補償はdカードで購入した端末に対してかかるので,申し込み前に持っている端末にはかからないので注意.
今なら年会費分はすぐに元が取れるポイントバックキャンペーンもやっているので,損益分岐を上まわってる人は躊躇なく申し込んでしまっていいんじゃないかなと.キャンペーンサイトだと,携帯料金(9,500円/月)で10,800ポイント,ドコモ光(4,000円/月)で4,800ポイントと比較的安全側に振った見積りを出している.もともと1%分貯まる分を無視しているがまぁ,誤差だろう.
うちは妻もドコモで家族カード無料も結構ポイント.あとはカード自体の性能としてはあまり特筆すべき点はないかなぁ.実はドコモへの支払いが10%になる点に関しても,dカードゴールドを持つ(厳密には電話番号に紐付け)ことで達成できて,支払いはdカードを使う必要はなかったりする.カードの基本性能についてはもう少し調べてからどの支払いを集中させるか検討して別記事を上げる予定.
ちなみに今回はWebから新規発行を申し込んで,1週間半ぐらいしてから本人確認書類を送れとの郵便が届き,そこから返送してさらに1週間弱ぐらいと結構時間がかかった.しかもまだカードは手元に届いておらず審査確認の裏技としてよく知られている,mydocomo でのステータスチェンジで確認したもの.
本人確認書類ってググってみても必要な場合と不要な場合が混在していて,なんで必要だったのかと首をひねっていたのだが,ひとつ思いあたる点が.それは,携帯料金の支払い方法を口座振替払いにしていたということ.電話料金合算払いを使うためには「口座振替またはクレジットカード払い(dカードのみ)」という不思議な制限がかかっていて,このために口座振替にしていたのが敗因だったのかも.
ということで,dカード申し込み時点では適当なクレジットカード払いにしておくのがお勧め,というTIPSでした.
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