このメールは、「クロネコメンバーズのWebサービス」にご登録いただき、「ヤマトグループからのご案内」を希望されているお客様のうち、ご利用の多い方へ配信しています。先日の記事にも引用したように,条件としては「3カ月間のうちに、対象となる会員サービスを利用して宅急便を2個以上発送/または2個以上お受け取りになったお客様」ということのようで,うちは余裕でクリア.キャンペーン内容としては,
※2011年10月17日3:00 現在
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nanaco はポイント還元率が高く,紛失保証もついている.Edyは楽天スーパーポイントが貯まるが紛失保証なし.WAONは紛失保証はついているが,還元率はEdyと同じで変換可能先については特に記載なし.
いろいろ突っこみどころがある比較表ではある.例えばnanacoの還元は1ポイント1円分のチャージに変換できるが,1%の手数料が取られる.楽天ポイントには変換できないが,1ポイント→0.85ポイントでYahoo!のポイントに変換できるのでEdyの0.5%楽天スーパーポイントよりはレートはいい.EdyやWAONはそもそも0.5%なのでそれ以上他のポイントに変換するのは得策ではないだろう.WAONはいちおう0.9%のレートでSuicaに変換できるが.Edyは変換先は楽天スーパーポイント縛りなのかな.
カードマニアにとって重要なのはクレジットカードからのチャージによるポイントの二重獲得だろう.nanacoはイオン系のカードでしかチャージできない上に,そのチャージ分を使う場合にはポイントが付かないので二重獲得はできない.Edyについては個人的にはANAマイレージ+ANA JCB GOLDで廻しているのであまり真面目に調べていないが,無料年会費カードだと,ライフカード,NTTグループカード,JMBローソンPontaカードVisaあたりが狙い目のようだ.WAONについてはJAL系のJMBカードと,イオンカードセレクト(イオン銀行口座が必要)でチャージポイントがつく.
と,いろいろ調べてはみたが,どうもパッとした利用形態は見つからず.既にこのへんの主戦場はおサイフケータイに移ってるんだろうなぁ.ということで,単純に近所にどのカードが使えるコンビニがあるかで選ぶのがいいんじゃないかなと.とはいえ,最寄りのミニストップではQuicpay決裁してしまってるからなぁ.WAON作ってキャンペーン時にだけ使うか.
2011.12.13 申し込んでみた.
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